「IT教育」を核に、社会ニーズに対応した+αの知識と技術を習得

専門学校で大学!?

大学併修コース(4年課程)

新しい潮流 ダブルスクール

 実力社会となった現在、「大卒」だけの肩書きでは就職もままならないのが現状です。

 そのため、大学を卒業後、「技術・資格・実践力」を身につけるため、専門学校に入学を希望される方が増えていますが、履修期間の問題や経済的な負担も多くなります。

 そこで注目されているのが、大学で「一般教養・専門知識」を身につけ、そうして専門学校で「技術・資格・実践力」を身につけるダブルスクールです。

専門学校と大学に同時入学・同時卒業

 電子開発学園の大学併修コースは、独自の遠隔教育システムを活用することにより、専門学校と北海道情報大学とを同時に入学して、専門学校で大学の講義も履修し、同時に卒業するダブルスクールを実現しています。

 午前中に専門学校科目で「技術・資格・実践力」を身につけ、午後からは遠隔教育システムを介して、北海道情報大学の講義を受講することで「一般教養・専門知識」を身につけます。また、同じ情報系の学校であるため、専門学校科目と大学科目に類似科目が多く、より効率的に、無理なく両校の科目を学ぶことができます。

 卒業時には、「学士」と「高度専門士」の2つの称号が授与され、大卒として社会で活躍できます。

クラウド型総合学習システム

 大学併修コースでは、平成28年度からクラウド型総合学習システム『PINE-Cloud(パインクラウド)』を活用した授業を行っています。

 PINE-Cloudはタブレット端末に対応した電子教科書、インターネットで確認問題の配信・集計、eラーニング、クラウドストレージ機能等を含んだ、新世代の総合学習システムです。

 ※PINE-Cloud専用タブレットを学校から貸与します。


最先端を行くIT技術者

IT系コース(1・2・3年課程)

無限の可能性を秘めるIT

 60年ほど前「車20台分の重さ」であったコンピュータは、今では、タブレットPCやスマートフォン(スマホ)に代表されるように高速化、小型化が進んでいます。現在のIT(情報技術)は、高速化、小型化したコンピュータを最大限活用し、航空券予約、ゲーム、ロボット、デジタル家電など様々なことを実現しています。

 もはやITなしの世界は考えられず、ITにより新しい社会を開く時代となってきています。

現在のIT

産業界の「いま」を教育に反映

 このような時代においては、過去の技術に固執するのではなく、常に新しい技術を取り入れた教育によるIT技術者の育成が重要な課題となります。

 電子開発学園のIT系コースは、「産業(IT企業)、学園(大学・専門学校)、研究所」の産学研協同体制により、この課題を解決しています。つまり、産業分野から今求められている技術、大学・研究所からは将来求められる技術をもとに専門学校で具体的なカリキュラムにすることで、最新の技術を身に付けたプログラマやシステムエンジニアはもちろんのこと、ネットワークやセキュリティにも精通した人材を育成する体制を作り上げています。



医療現場のIT技術者

医療情報学科(3年課程)

IT化で進む医療改革

 私たちの命をあずかる「医療」に対する期待・要望は大変大きく、それに応えるための医療改革(医療の透明化、安全と質の向上、効率化)が重要な課題となっています。この医療改革は、従来の方法では限界があるため、現在は「IT(情報技術)」を活用した改革が国策として推し進められています。

 このように大きく変貌している医療機関で新しく求められているのは、「医療の知識」と「情報処理技術」を合わせ持つ人材「医療情報技師」です。

 「医療情報技師」は日本医療情報学会(JAMI)が認定する資格であり、「保健医療福祉専門職の一員として、医療の特質をふまえ最適な情報処理技術にもとづき、医療情報を安全かつ有効に活用提供することができる知識・技術および資質を有する者」と定義されています。

医療情報学科の特徴と人材像

 電子開発学園の医療情報学科は、このような社会のニーズに対応した学科です。医療と情報の知識が必要な「医療情報技師」、さらには「医療事務管理士」や「情報処理技術者」といった医療・情報技術それぞれの分野の資格取得を可能としています。

 医療情報学科で育成する人材像は、医療現場へのコンピュータの導入・維持管理から病院事務まで幅広く対応することができる「病院スタッフ」を目指しています。


医療で活躍するIT技術
■IT化人材(医療情報技師)
 ITと、医療の知識・技術を備えたスペシャリスト。病院をはじめ、医療福祉機関において、業務の質と安全性の向上、効率改善を図ります。電子カルテをはじめとする医療現場の情報化を図り、その企画、構築、保守のシステム化ができる医療ITのエキスパートとして活躍します。
■受付他(医療秘書)/レセプト(医療事務管理士)
医療機関内での受付、カルテ作成・管理、治療費の計算、会計業務など窓口業務や、診療報酬明細書(レセプト)作成、請求業務などの保険請求業務、病棟事務業務などを行います。

時代を担うクリエイタ

ゲーム・CG系コース(2・3年課程)

広がるゲーム、CGの世界

 映像、音声など様々なものをデジタル化して、新しい世界を作るマルチメディア技術。その活用分野は、映画、音楽、ゲーム、CG、アニメーション等のエンターテイメントからWeb、カーナビ、医療機器、スマホなどの様々な分野に広がっています。

 今後のITの高度化に伴い、マルチメディア技術で実現できる世界はますます広くなり、想像を越えた分野にも活用されていくと考えられています。

 電子開発学園のゲーム・CG系コースは、幅広いIT知識・技術をベースにCG、サウンド、映像、ゲームなどの多彩なマルチメディア技術を修得するとともに、企画段階で不可欠な発想力・創造力およびデザイン感覚を養います。また、コラボレーションで複数の学生と協力して、ゲーム・CG作品の企画、設計、製造、評価を行うことにより、新しいマルチメディアの世界に対応できる、斬新なセンスと高い技術を持ったクリエイターを育成します。

ゲーム・CGの世界

常に最新のツールとカリキュラムを導入

 ゲーム・CG・Webに関わる技術を効率よく習得するためには、制作ツールによる実践教育が不可欠です。電子開発学園では実際の制作現場で使用されているツールを導入し授業を行っています。

 例えば、ゲーム制作にはiOS、Android、Windows、Flashから、PlayStation 4、Xbox ONE、3DS、WiiUまで10種以上のプラットフォームに対応した最新のゲーム開発ツール「UNITY」を専門学校としていち早く導入。
 さらに、CG・Web制作にはオートデスク社の「MAYA」や、アドビ・システムズ社の「Photoshop」「Premire」「Illustrator」「Flash」といった業界スタンダードのツールを用いた授業を展開しています。

 また、電子開発学園は CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会)のカリキュラムを実践する教育機関として、同協会より認定されています。技術習得はもちろんのこと、クリエイターが必要とする豊富な知識をしっかりと身につけることができます。


ビジネスシーンで活躍

eビジネス系コース(2年課程)

新しい時代のビジネス社会

 ITの進化によりビジネスシーンが大きく様変わりしました。かつては、ビジネスシーンの脇役だったコンピュータが、今では、企業の存続を決め兼ねない存在とまでなっています。また、オフィスはもとより商店街まで、あらゆるビジネスシーンにおいて急速にコンピュータ(IT)化が進んでいます。

知識とIT活用能力をバランスよく習得

 電子開発学園のビジネスコースは、ビジネス知識とIT活用能力の両方を兼ね備えたバランスが取れた社会人を育成します。

 ビジネス知識としては、社会人としてのビジネスマナーはもちろん、経理・会計スタッフに必要な簿記、販売員に必要な販売技術などを修得します。また、IT活用技術としては、様々なビジネスシーンで活用されるビジネスソフト(ワープロ、表計算、プレゼンテーション、データベース)を駆使する応用力、インターネットの活用技法としてのWeb制作技術等を習得します。