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ご挨拶

システム・AI・ゲーム・CG・Web・RPAなどITの多くの分野で先端を駆け抜ける名古屋情報メディア専門学校

名古屋情報メディア専門学校では、最新の開発環境とAIなどの先進的なカリキュラムにより、実践的なゲームプログラマの育成に取り組んでいます。51年のプログラミング教育の歴史とノウハウをベースに、学内コンテストや外部イベントによるレベルアップで、毎年東京ゲームショウに出展し、楽しい作品を公開しています。

名古屋情報メディア専門学校は、全国に10校の専門学校を展開し、グループ内にある日本有数のIT企業と研究所との「産・学・研」協同で、他校にはマネできない質の高い教育を実現している電子開発学園の一員です。

東京ゲームショウや全国エンターテインメント祭り(ぜんため)への出展、BitSummitゲームジャムへの参加、各種校外・校内コンテストへの参加・実施などイベントへも積極的に参加しています!!

出展作品

GAME一覧
【N-01】オノマトピア あなたの声がゲームの効果音となって、行動を決める! 新感覚シミュレーション!
【N-02】Heil Me! 立てよ国民!! 演説を「マイク」で入力し、抑揚で場を盛り上げよう!
【N-03】ハジハゼ ぶっ飛べ自分!!目指せゴール!! !
【N-04】カットルテ 第9回専門学校コンペティション プログラム部門最終選考作品!! かわいいケーキのかたむけパズル

【N-01】オノマトピア

効果音に注目を当てた1人用ボイスシミュレーションゲームです。あなたは、朝寝ている時に、目覚まし時計の音が聞こえたらどうしますか?ほとんどの人は、起きる行動を取ると思います。このように、効果音で人の行動を決めることができる。それが、オノマトピアの世界です。是非、面白さを感じ取って頂けると幸いです。


制作メンバー(チーム:素数定理)


山名 広樹
プランナー&サウンド担当
貴方の発した効果音で、主人公の行動が変わる。音声入力のシミュレーションゲームです。人は、音によって操ることが出来るということを体現させました。今年の東京ゲームショウで提出したバージョンでは、クオリティやボリュームが不完全な部分がありますが、上にある動画から、このゲームの可能性を感じていただけると幸いです。今後は、ストーリーや世界観を重視した、人の心に訴えかけるようなゲームにしたいと考えています。

加賀 雅大
プログラミング担当
初めて音声入力を利用したゲームを開発しました。これからも今回作成したシステムや経験を生かしてブラッシュアップをしていきたいと思います。

杉田 統唯
ストーリー制作&動画制作担当
今回は初めて、選択肢がたくさん用意されているシミュレーションゲームを制作しました。選択肢を上手くまとめるのは大変でしたが、皆と話し合い何とかまとめることが出来ました。動画も分かりやすくまとめることができたと思っています。今後色々追加して、さらに良い作品に仕上げたいと思います。

稲垣 萌
グラフィック担当
部屋のモデリングを担当しました。現実に近付けつつ、プレイするのに見やすい小物の配置が難しかったです。今後の制作では、街並みなど更に難しいものを作っていく予定です。

三浦 恩京
グラフィック担当
人のモデリングに挑戦しました。少ないポリゴン数でのモデル作成はなんとか出来たのですが、アーマチュアの重み付けなどアニメーションに関する課題が沢山残りました。より綺麗なモデル、テクスチャ、組み込みやすいアニメーションなど、話し合いながらより良いものにしていきたいです。


スクリーンショットなど


【N-02】Heil Me!

君は大統領候補だ! 大統領を目指して、各地で演説し、国民の支持を集めよう!
ゲームプレイ方法は「実際に演説をする」だ!!
画面に表示されるレジュメに従って実際に声を出すだけでなく、効果的な演説にするため、うまく抑揚をつけて民衆を盛り上げよう!! 新機軸の演説シミュレーションゲーム!!


制作メンバー(チーム:Yoko Labo.)


横田 結亮
プランニング担当&プログラミング担当。
サウンド以外はすべて一人で担当しました。昨年の日本ゲーム大賞応募作をブラッシュアップし、音声認識、音声解析で声の抑揚を判断するなど、より演説をしている気分になれるように全体的に強化しました。恥ずかしがらず、ノリノリで演説してください。


スクリーンショットなど


【N-03】ハジハゼ

爆弾を置いて自分をぶっ飛ばして壁をすり抜けたりブラックホールに反発されながら敵を体当たりで倒してゴールを目指す横スクロール爆発パズルアクションゲーム!!


制作メンバー(チーム:学校の世界)


中田 翔也
プランニング担当&レベルデザイン担当
今回の製作の企画、指揮、レベルデザインを担当しました。初めての製作ということもあり駆け足にはなりましたが何とか完了してよかったです。これで満足せず、もっと色んな事を学ぼうと思います。

磯谷 夏輝
プログラム担当
初めて挑戦することもあり、苦戦もしましたが最終的には完成させられてよかったです。ほかの人が見やすいプログラムを書くなどまだまだ改善するところがあるので今後に生かしたいです。

石井 優宇
サウンド担当&動画制作担当
メインステージのBGMとPVを作成しました。作曲も動画編集も独学ですが、今持てる技術を活かせたのではないこと思います。

小川 流世
プログラム担当
プログラムを担当しました。ある程度は出来たと思いますが、実際にやってみてまだ甘いところがあったのでもっといい作品が作れるように精進しようと思います。

橋爪 愛梨
グラフィックデザイン担当
キャラクターデザインを担当しました。作る上でキャラクターの性質を特徴として落とし込んだり、3Dで作る上での作りやすさ等も考えました。自分の理想と現実とも程遠いということを知れていい学習もできたと思います。

花井 秀悟
3Dモデリング担当
モデリング担当です。僕だけみんなとクラスが違う事もあってチームの皆さんと交流をすることが無く、プランナーに依頼されて制作するという外注の様な立場にありました。制作自体はとても楽しく出来ましたがチームと交流することがなかったので機会があれば次はチームの人達との交流を大切にしていきたいです。


スクリーンショットなど


【N-04】カットルテ

第9回専門学校コンペティション プログラム部門最終選考作品!!
ここはクッキーマンたちがいる不思議なケーキ屋さん。どうやら開店の準備をしているみたい。ショーケースに並べるケーキを傾けたり切ったりしてお皿の上まで運ぶ、シンプルだけど奥深い、かたむけパズルゲーム!


制作メンバー(チーム:素数定理)


山名 広樹
プランニング担当&サウンド担当
昨年の東京ゲームショウに提出した、The Northern Lightsのリメイク版です。ケーキを「かたむけて」ゴールに運ぶという、シンプルなゲーム性でありつつも、予測不能で奥深い1面を兼ね備えた、かたむけパズルゲームとなっています。頑張った甲斐あって、第9回専門学校コンペティションのファイナリストに選ばれました!更にそこからアップデートを行い、生まれ変わったのが、このカットルテvar2.0となります。チーム「素数定理」渾身の作品が生まれたなと、自分では勝手に思っています。

加賀 雅大
プログラム担当
シンプルな操作性と分かりやすさを追求しました。プログラムでは、拡張性や軽さを意識し、ユーザに不満な点がでないよう注意しました。

杉田 統唯
ステージ制作&動画制作
ステージ制作の際にただ難しく作るのではなく、それぞれのステージに明確な意図を持たせて作ることを意識しました。動画では、シンプルで分かりやすくをテーマとしました。自分なりに良い作品できたと思っています。

稲垣 萌
グラフィック担当
3Dゲームを作るのは初めての試みでした。ポリゴン数が多すぎるケーキを作ってしまい、PCがダウンしてしまったこともあり、3Dゲーム作成の難しさを感じました。調べながらの作業は大変でしたが、学ぶことが多く、楽しかったです。

三浦 恩京
グラフィック担当
ver1の時は3DCGを触るのが初めてだったので、作ることに精一杯だったのですが、ver2で新たに作成した3Dモデルはポリゴン数を考慮して作成することができました。


スクリーンショットなど


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「自分もこの学校でゲームを作ってみたい」など、
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